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DataComfort® powered by Acronis

DataComfort® powered by Acronisは、専用エージェントをお客様サーバへインストールいただき、弊社データセンターへバックアップを取得するクラウド型バックアップサービスです。
OSごとのバックアップはもちろん、ファイル単位やフォルダ単位でのバックアップ/リストアが可能です。
バックアップ操作は、Web管理コンソールより行うことができます。

特長

簡単

  • プロビジョニング/管理
  • オンプレ/クラウドの物理/仮想サーバにエージェントをインストール
  • 操作が簡単なWeb管理コンソール
  • 視覚的に分かりやすいUIデザインで操作方法の習得が容易

完全

  • あらゆるデータを保護
  • オンプレ、リモートサイト、クラウド
  • Windows、Linux、Mac
  • VMware、Hyper-V
  • Office365
  • Amazon EC2、Azure
  • Exchange、SQL、Sharepoint
  • iPhone、iPad、Android

高速

  • バックアップ・復元を迅速に実行
  • クラウドコンソールでプロビジョニングが不要
  • 最速のディスクイメージバックアップ
  • 迅速で柔軟な復元

安全

  • 信頼されたソリューション
  • 転送中/保管時のデータを暗号化
  • パスワードによる保護
  • 最新のプラットフォームにも順次対応

信頼

  • 実績豊富なAcronis AnyData Engine テクノロジー
  • 最高のデータ保護
  • システム全体だけでなく、ファイル、フォルダ、アプリケーションデータの単位で復元
  • クラウドインスタンスにも対応
  • 50万社以上の企業が利用
  • シンプルなUIのWEB管理コンソールにて、バックアップ設定から、システムやファイルの復元までお客様にて簡単に実施できます。

機能

  • Web管理コンソール
    バックアップサーバを用意せずにすぐに利用を開始できます。
    Web管理コンソールより、お客様が自由に操作/管理することが可能です。
    例)バックアップ/リストア対象ファイルの選択、変更、削除等

  • バックアップ/リストア機能
    バックアップはファイル単位からイメージバックアップまで取得可能です。
    バックアップ先およびリストア先としてinet primary(横浜)、
    また将来的に遠隔拠点データセンターを選択できるようになります。

  • データセンター/監査対応
    DataComfort® powered by Acronisをはじめ当社の提供サービスは、
    耐災害を一番に考えて作られた自社データセンター内で稼働します。
    監査対応も可能であり、お客様の重要なデータも安全に保管します。

概要図

当社IaaS「Next Generation EASY Cloud®」の仮想サーバや、DaaS「VIDAAS by Horizon DaaS」の仮想デスクトップをはじめ、お客様がご利用されているオンプレミスやクラウドサービスの物理/仮想サーバにてご利用可能です。

バックアップ方法

[1] バックアップ対象デバイス、あるいはサーバの保護を有効にするボタンをクリックします。

[2] バックアップ計画(①対象データ、②スケジュール、②保持する期間/数)を設定します。

[3] 適用ボタンをクリックします。


わずか3STEPでバックアップ設定を簡単に作成頂けます!

リストア方法

[1]リストア対象デバイスの復元ボタンをクリックします。

[2]リストア対象のバックアップデータを選択します。

[3]復元を開始ボタンをクリックします。

  • ファイルリストア
    ランサムウェアに感染した場合など、お客様サーバの画面にて お客様の操作で過去のバックアップからファイルを復元することができます。
  • システムイメージリストア
    OSのインストールされた仮想マシンにエージェントソフトを再導入することで、 システム全てのリストアができます。

仕様・諸元・動作環境

最新情報につきましては、Acronis 社発行のインストールガイドを参照ください。

  • エージェント for Windows
    Windows XP Professional SP1(x64)、SP2(x64)、SP3(x86)
    Windows Server 2003 SP1/2003 R2以降 – StandardおよびEnterpriseエディション (x86、x64)
    Windows Small Business Server 2003/2003 R2
    Windows Vista: すべてのエディション
    Windows Server 2008: Standard、Enterprise、Datacenter、Webの各エディション(x86、x64)
    Windows Small Business Server 2008
    Windows 7: すべてのエディション
    Windows Server 2008 R2: Standard、Enterprise、Datacenter、Foundation、Web の各エディション
    Windows Home Server 2011
    Windows MultiPoint Server 2010/2011/2012
    Windows Small Business Server 2011: すべてのエディション
    Windows 8/8.1 – Windows RTエディションを除くすべてのエディション(x86、x64)
    Windows Server 2012/2012 R2: すべてのエディション
    Windows Storage Server 2003/2008/2008 R2/2012/2012 R2/2016
    Windows 10 - Home、Pro、Education、Enterprise、IoT Enterprise、LTSC(旧称: LTSB)の各エディション
    Windows Server 2016: Nano Server以外のすべてのインストールオプション
    Windows Server 2019: Nano Server以外のすべてのインストールオプション
  • エージェント for Linux
    2.6.9から5.8のカーネルとglibc 2.3.4以降を搭載したLinux(以下のx86とx86_64のディストリビューションが含まれます)。
  • Red Hat Enterprise Linux 4.x、5.x、6.x、7.x、8.0、8.1、8.2、8.3、8.4*
    [重要]Stratisを使用した構成は次のバージョンでサポートされていません。8.0、8.1、8.2、8.3、8.4。

    Ubuntu 9.10、10.04、10.10、11.04、11.10、12.04、12.10、13.04、13.10、14.04、14.10、15.04、15.10、16.04、16.10、17.04、17.10、18.04、18.10、19.04、19.10、20.04
  • Fedora 11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22、23、24、25、26、27、28、29、30、31
  • SUSE Linux Enterprise Server 10、11、12、15
    [重要]Btrfsによる構成は、SUSE Linux Enterprise Server 12およびSUSE Linux Enterprise Server 15ではサポートされていません。
  • Debian 4.x、5.x、6.x、7.0、7.2、7.4、7.5、7.6、7.7、8.0、8.1、8.2、8.3、8.4、8.5、8.6、8.7、8.8、8.11、9.0、9.1、9.2、9.3、9.4、9.5、9.6、9.7、9.8、10
  • CentOS 5.x、6.x、7.x、8.0、8.1、8.2、8.3、8.4*
    [重要]Stratisを使用した構成は次のバージョンでサポートされていません。8.0、8.1、8.2、8.3、8.4。
  • CentOS Stream 8
  • Oracle Linux 5.x、6.x、7.x、8.0、8.1、8.2、8.3、8.4* - Unbreakable Enterprise KernelとRed Hat Compatible Kernelの両方
  • CloudLinux 5.x、6.x、7.x、8.0、8.1、8.2、8.3、8.4*
  • ClearOS 5.x、6.x、7.x、8.0、8.1、8.2、8.3、8.4*
  • AlmaLinux 8.4*
  • ALT Linux 7.0
    RPM Package Manager を使用していないシステム(Ubuntu システムなど)に製品をインストールする場合は、インストールの前に、ルート ユーザーとして次のコマンドを実行するなどしてこのマネージャを手動でインストールする必要があります: apt-get install rpm
    *4.18~5.8のカーネルのみサポート

バックアップ エージェントの対応ファイルシステム

最新情報につきましては、Acronis 社発行のインストールガイドを参照ください。

ファイル システム サポートするエージェントまたはブータブル メディア 制限事項

エージェント

WindowsおよびLinux用ブータブル メディア

Mac用ブータブル メディア

FAT16/32

全エージェント

+

+

制限なし

NTFS

+

+

ext2/ext3/ext4

+

-

JFS

エージェント for Linux

+ -
  • ディスクバックアップからファイルを除外することはできません
  • 高速増分/差分バックアップを有効にできません

ReiserFS3

+

-

ReiserFS4

+ -
  • ディスクバックアップからファイルを除外することはできません
  • 高速増分/差分バックアップを有効にできません
  • 復元中はボリュームのサイズ変更不可

ReFS

全エージェント + +

XFS

+ +

Linux Swap

エージェント for Linux + - 制限なし

exFAT

全エージェント

+

バックアップが exFAT フォーマットで保存されている場合、ブータブルメディアを復元に使用することはできません

+
  • ディスク/ボリュームのバックアップのみがサポートされます
  • バックアップからファイルを除外することはできません
  • 個別のファイルはバックアップから復元できません

バックアップエージェント対応のアプリケーション

最新情報につきましては、Acronis 社発行のインストールガイドを参照ください。

No Application Version / Editon

1

SQL データベース

Microsoft SQL Server 2019
Microsoft SQL Server 2017
Microsoft SQL Server 2016
Microsoft SQL Server 2014
Microsoft SQL Server 2012
Microsoft SQL Server 2008 R2
Microsoft SQL Server 2008
Microsoft SQL Server 2005
上述のSQLサーバのバージョンでは、SQL Server Expressエディションもサポートされています。

2

Exchange データベース Microsoft Exchange Server 2019: すべてのエディション。
Microsoft Exchange Server 2016: すべてのエディション。
Microsoft Exchange Server 2013: すべてのエディション、累積的な更新プログラム1(CU1)以降。
Microsoft Exchange Server 2010 - すべてのエディション、すべてのサービスパック。メールボックスのバックアップとデータベースバックアップからの粒度復元は、Service Pack 1(SP1)以降でサポートされています。
Microsoft Exchange Server 2007 - すべてのエディション、すべてのサービスパック。メールボックスのバックアップとデータベースバックアップからの粒度復元はサポートされていません。

3

Active Directory ドメインサービスを実行しているコンピュータ Acronis エージェント for Windowsの対応OS

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