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LGBTQへの取り組みを評価する「PRIDE指標」において 2年連続で最高ランクの「ゴールド」を受賞

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2023年11月9日
株式会社アイネット

株式会社アイネット(東証プライム:コード番号9600、本社:神奈川県横浜市、代表取締役:佐伯 友道、以下「アイネット」)は、任意団体「work with Pride」が主催する、企業・団体等におけるLGBTQ+などのセクシュアル・マイノリティ(以下、LGBTQ+)に関する取り組みの評価指標「PRIDE指標2023」において、2年連続で最高評価である「ゴールド」を受賞いたしました。



アイネットでは、多様な社員が異なる分野の知識・経験・価値観を持ち寄ることで新しい発想が生まれ、製品・サービスの新規開発・改良に繋がるという考えに基づき、ダイバーシティを推進しています。性別・年齢・国籍・障がい・価値観・働き方に関わらず、個性を活かし、能力を発揮できるような環境創りを目指しています。

アイネットは以下のような取り組みを推進しています。

【アイネットのLGBTQ+への主な取り組み】
  • ・従業員の同性パートナーを配偶者とみなす、パートナーシップ制度を導入している。
  • ・セクシュアリティに関する相談窓口を設けており、社内イントラネットで社員に周知している。
  • ・社員研修で、LGBTQ+に関する基礎知識、対応例などを取り上げている。
  • ・新卒採用のエントリーシートの性別記入欄は「無回答」「その他」を選べるようにしている。
  • ・LGBTQ+当事者を招いたトークイベントを実施し、LGBTQ+への理解醸成を促進している。
  • ・オフィスカジュアルを推進し、性別や慣習によらない服装を選べるようにしている。
  • ・所属する業界団体で取り組みの意義や事例を紹介するなど、社会への啓発活動を行っている。


これらの継続的な意識啓発・環境整備・風土づくり等の取り組みが評価され、2年連続の「ゴールド」受賞につながったと考えています。

                                          以上

<「PRIDE指標」について>  https://workwithpride.jp/pride-i/
「PRIDE指標」は、LGBTQ+に関するダイバーシティ・マネジメントの促進と定着を支援する任意団体「work with Pride」が2016年に創設した、企業・団体等におけるLGBTQ+への取り組みを評価する制度です。PRIDEの各文字に合わせた5つの評価指標について採点し、「ゴールド」、「シルバー」、「ブロンズ」の3段階で評価され、国の法整備支持やコレクティブ・インパクト型の取り組みを進める「ゴールド」受賞企業には「レインボー」の評価が与えられます。

<アイネットのダイバーシティ推進について> 
https://www.inet.co.jp/sustainability/social/diversity.html 
アイネットは多様な人材が能力を最大限に発揮できるよう、またお客さまをはじめとするすべての人のEnjoy Lifeを応援するため、ダイバーシティ&インクルージョンを推進しています。2009年4月1日に障がい者雇用を目的に、特例子会社の株式会社アイネット・データサービスを設立し、2014年には女性の活躍推進を目的に女性委員会を発足しました。、2019年には女性活躍からダイバーシティへ推進範囲を拡大し、ダイバーシティ推進室を設置。社内外の様々な課題解決をすすめています。



<当件に関するお問い合わせ先>
株式会社アイネット
総務人事本部 人事部
 ダイバーシティ推進室 小木曽、猪俣
TEL:045-682-0797
E-Mail:dpo_inet@inet.co.jp

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