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Neverfail Continuity Engine

ビジネスの安全な運用継続

「Neverfail Continuity Engine」は、サイバー攻撃や自然災害などによりシステム障害が生じても、ダウンタイムを限りなくゼロにすることで、ビジネスを安全に運用継続させるBCP・DR対策の高可用性クローニングソリューションです。
対象サーバーにContinuity Engineをインストールし、専用チャネルでリアルタイムのレプリケーションと監視を行うことで、障害・災害時にサーバーの自動切り替えを実施し、アプリケーション稼働の継続を可能とします。

特徴

  • 高可用性レプリケーション
  • サーバー内の障害を検知、障害時には即時に復旧が可能
  • 物理・仮想・クラウド等の、様々な環境構成に対応
  • ランサムウェア感染の無害化
  • 問題解決後のスイッチバック/フェイルバックも容易に実現
  • 低コストでクラウド環境での冗長化が可能

機能

〇機能停止からのフェイルオーバーのデモ動画



〇マルウェアの無効化イメージ動画

概要図

機能停止に対するNeverfail Continuity Engineの対応

  1. 識別

    インテリジェントなアプリケーション識別で、システムとアプリケーションの中断をリアルタイムで特定。
    この時点からRTO (目標復旧時間) の時間内に作業を終えるべく動き始める。

  2. 解決

    問題点とその機能停止に関わるすべての依存関係が評価され、サービス中断を解決するための適正な手順を割り出す

  3. フェイルオーバー(スイッチオーバー)

    対応計画の実施。30~90秒以内に完璧な精度でフェイルオーバー(スイッチオーバー)を実現

  4. 復旧

    すべてのシステムを通常の運転状態に戻す。
    RTOに対する実績時間はシステムが100%復元されて、その機能を取り戻したときに終了する。

仕様・諸元・動作環境

動作環境

  • Microsoft Windows Server
    ※詳細仕様についてはお問合せください。

お問い合わせ先

03-5480-3500

担当部門/DX本部 セールスサポート室

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