アイネットは、今年5月、宇宙・衛星事業の重要な提携先であり、世界で初めて宇宙デブリ除去サービスの事業化を目指すスタートアップ・アストロスケールホールディングス(以下「アストロスケール」)に出資を行い、一層関係を強化中です。
この度、アストロスケールは、世界初、スペースデブリ除去実証実験衛星「ELSA-d (End-of-Life Services by Astroscale - Demonstration」を2021年3月、GK Launch Service社によりカザフスタン、バイコヌール基地よりソユーズロケットにて打ち上げることを発表しました。
今回の実証実験は、スペースデブリの除去に必要な技術力の証明、軌道上サービスに必要な宇宙政策とエコシステム、商用に向けたベストプラクティスに関する議論の前進など、幅広い範囲で宇宙経済の今後の可能性を高めるものであります。
アイネットは心から打上げの成功を祈っております。
■アストロスケールのプレスリリース
<日本語版リリース>
<英語版リリース>
■各種メディアで掲載
<テレビ朝日 報道ステーション>公式Twitter
https://twitter.com/hst_tvasahi/status/1329788313335599105?s=20
<日経新聞掲載記事>※有料会員のみ
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO66442350Z11C20A1XY0000/
<読売新聞掲載記事>
https://www.yomiuri.co.jp/science/20201119-OYT1T50139/
<サンケイビズ掲載記事>
https://www.sankeibiz.jp/business/news/201119/cpc2011190617002-n1.htm
<共同通信掲載記事>
https://this.kiji.is/701602171437778017?c=39546741839462401
■アイネットの出資に関するプレスリリース(2020年5月18日)
「アイネット、ESG取組の一環として宇宙デブリ除去スタートアップ・アストロスケールに出資」
https://www.inet.co.jp/news/docs/20200518.pdf
スペースデブリ除去実証実験衛星「ELSA-d」