アイネットは、2020年にJAXA(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構)の『革新的衛星技術実証3号機』実証テーマとして採択された産学連携の超小型陸・海観測衛星うみつばめプロジェクトに参加しています。このたび提案代表者である国立大学法人東京工業大学の谷津陽一准教授がJAXAのホームページに登場され、プロジェクトの現況等についてお話しされているので紹介させていただきます。
<プロジェクト概要>
衛星に搭載したマルチスペクトルカメラで観測したデータを漁業・農業分野や環境モニタリングに活用し、世界の食料問題解決に貢献する宇宙ビジネスを目指しています。SDGsのNO2テーマ『飢餓をゼロに』(世界の食料問題解決)などの人類共通の大きな課題に産学が力を合わせて挑戦するもので、通称は『うみつばめプロジェクト』。
<JAXAホームページでの谷津准教授のお話しURL>
プロジェクトにおいて衛星の開発・運用(衛星システム設計・試験・運用・ITサービス)を担うアイネットの社員二人(小林、村田)も登場しています。https://www.kenkai.jaxa.jp/kakushin/interview/03/interview03_11.html
<採択時のアイネットプレスリリース>
https://www.inet.co.jp/news/docs/20200625_1.pdf
以上