アイネットは仮想化ソリューションの世界的トップベンダーであるVMware の最新テクノロジーSDDC(Software Defined DataCenter)を全面採用し、次世代のクラウド基盤Next Generation EASY Cloud®(Next Generation EASY Cloud®)の提供を2016年に開始しました。 そして電算様は、Next Generation EASY Cloud® の導入を決めます。「Next Generation EASY Cloud® 導入前の5年間(2011~2015年)は自社で仮想基盤を構築し、仮想サーバの提供を行っていました。その甲斐あって順調に新規顧客も増え、さらなる事業拡大に向けて、次期仮想基盤の設備投資を検討し始めました。その段階で、アイネットからNext Generation EASY Cloud® の提案があり、自社で構築するか、提案されたNext Generation EASY Cloud®をOEM 利用するか慎重に検討しました。」とデータセンターサービス部マネージャーの神津氏は語ります。
