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クラウド

クラウドご利用に際して

クラウドのご利用前に役立つヒント

クラウドサービスを利用するにあたって

「クラウドコンピューティング」という言葉が初めて使用されてから、25年以上の月日が経ちました。
クラウドサービスを導入する企業は年々増加しており、2024年現在では、80.6%もの企業がクラウドサービスを利用しています。
(総務省 令和7年版 情報通信白書より)


実際のクラウド導入シーンは、大きく次の2つが考えられます。


  • 既存オンプレミスシステムをクラウド化するケース
  • 新規システムをクラウド環境で構築するケース

いずれの場合も、クラウドサービスを選ぶ際に重視するべきポイントは、「対象のシステムに最も適したサービス」であることです。

一般的なクラウドサービスでは、用意された仮想サーバタイプを選択しますが、仮想サーバのスペック不足を避けるため大きめのタイプを選択することが多くあります。加えて従量課金が多く、全体の契約・コスト管理が難しくなることがあります。

一方、アイネットの「EASY Cloud® 3.0」は、システム全体のリソース契約量に応じた月額固定料金体系を採用しています。リソースやサーバの利用が増えた場合、適切なタイミングで契約を追加できます。初めから最大規模を見越して契約する必要がなく、スモールスタートが可能です。

さらに、オンプレミス型のシステムをハウジングサービスとして利用開始し、その後リプレイスやシステムのバージョンアップのタイミングで、同じデータセンター内のクラウドサービスへ移行させることも可能です。

ネットワーク

クラウドサービスの利用を検討する際に、避けて通れないのが「ネットワーク」の問題です。
クラウドサービスはネットワークを通じて利用するため、どのようなシステムも最適なネットワーク構成を考える必要があります。
サーバ構成や構築手順、システムの利用方法が明確であっても、ネットワーク構成が適切でなければ、接続できない、遅延が生じるといった問題だけでなく、外部からの攻撃や情報漏洩のリスクにつながってしまいます。

特に、社内だけでなく外部からもアクセス可能なシステムの場合は、インターネット、VPN、閉域網など、通信手段の選択肢が多く存在します。どの手段が最適か、必要な帯域はどのくらいか、またどの通信キャリアのサービスを選ぶべきかなど、検討すべきポイントも多岐にわたります。

アイネットは、各通信キャリアからお客様のご要件に合ったサービスをご提案・ご提供いたします。また、データセンターでは、通信キャリアを問わずさまざまなネットワーク回線をお選びいただけます。EASY Cloud® 3.0では、お客様指定の回線を接続できるほか、リモートVPNサービスもご用意しています。データセンター内のハウジングサーバとEASY Cloud® 3.0上の仮想サーバ間のLAN接続も可能です。
長年のノウハウを活かし、お客様のシステムに最適なネットワーク環境をご提案いたします。

セキュリティ

クラウドサービスの導入を検討する際に、セキュリティ面での不安や心配な声を聞くことが多くあります。なぜ、普及の進んだ今でもこのような不安を耳にするのでしょうか。
本当にクラウドサービスがセキュリティ的に問題のあるサービスなら、世の中に浸透していないはずです。どこを、どのように対策すればよいのかがわからないため、クラウドサービス=セキュリティに不安というイメージが払拭されないと思われます。

セキュリティに対する不安をなくすには、システム環境や利用用途に適した、会社やシステムのポリシーにあったサービスを選んでいただくことです。

見えない部分が多くあると思われがちなクラウドサービスですが、OS・ミドルウェア・アプリケーション、そしてログインIDやPWなどのデータについては、利用者(契約者)が管理する部分のため、オンプレミス型のシステムとの違いはありません。クラウドサービスを契約することで、ハイパーバイザー・ネットワーク機器・データセンターを利用することになりますが、こちらはサービス事業者が管理/運用を行う部分となり、利用者の運用負担はなく、事業者に任せることが可能です。
アイネットでは、国内最高レベルを誇る自社データセンターでサービスの提供を行っております。
ご見学だけでなく、システム監査にもご協力でき、皆様の目で、設備や運用状況を確認いただけます。
また、ウイルス対策、各種脆弱性診断、IPS/IDS、改ざん検知など幅広い分野でのセキュリティソリューションを取り扱っております。

クラウドで経営資源の有効活用を

システムのクラウド化や新規でクラウドサービスを利用することで、資産の保有や管理の手間がなくなるだけでなく、可用性の向上・業務の効率化・BCP対策など様々なメリットがあげられます。

クラウドを導入することで得られるメリット

  • サーバなどの資産を保有する必要がない
  • システムの容量変更に迅速な対応ができる
  • 様々なデバイスからの利用が可能
  • 保守体制を社内に持つ必要がなくなる
  • システムの規模にあわせたスモールスタートが可能
  • システム環境の構築に関わる時間を短縮できる
  • 社外からもアクセスが可能になる
  • システムの拡張性が高い
  • 遠隔地でバックアップデータを保存することができる
  • サーバなどの物理機器をリプレイスする必要がない
  • システム導入に関わる初期コストを抑えられる

クラウドサービスを利用することは、単にシステムの基盤を仮想化させるだけでなく、企業にとって重要な経営資源を有効活用することにつながります。

クラウドを単なる技術の一つと捉えるのではなく、企業経営における1つの成長戦略として利用を検討していただければと思います。

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