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CO2データ分析サービスi-visible CO2は、CO2・温湿度センサーユニットを設置し、センシングデータをインターネット経由で当社クラウドに送信・蓄積します。蓄積されたデータをクラウド上の環境分析アプリケーション(「CO2値予測モデル」)にて分析し、空間状況悪化に対する注意喚起アラートを実施します。PC、スマホ、タブレット、サイネージ等に室内環境を可視化したデータや換気状況を表示することも可能です。多くの人が集まる空間の3密によるコロナウイルス感染リスクを低減し、健康を守りながらの空間利用をサポートします。
※アラート通知機能については、今後変更となる可能性がございます。
新型コロナウイルス感染症は現在第3波ともいわれ、感染拡大が懸念されています。
11月には、内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室 より「寒冷な場面における新型コロナ感染防止等のポイント」のアナウンスがありました。
その中で、「飲食店等で可能な場合は、CO2センサーを設置し、二酸化炭素濃度をモニターし、適切な換気により1000ppm以下を維持」との記載もあり、CO2センシングの利用が推奨されています。
CO2濃度の身体への影響をご存知ですか?
室内のCO2濃度は、建造物において1,000ppm以下(厚生労働省/建築物環境衛生管理基準)
教育機関において1,500ppm以下(文部科学省/学校環境衛生基準)に保つよう定められています。
当社会議室(収容人数12名) での実験
(一部屋に4台のCO2センサーを配置)
⇒在室人数とCO2濃度には、相関あり
センサーごとにCO2濃度の違いは見られない
※広い空間には、複数のセンサーユニット設置が必要となる場合がございます。
初期費用:\100,000(税別)
サービス利用料(月額):\3,000(税別)~(CO2・温湿度センサーユニット1台)
個別見積いたします。お気軽にご相談ください。
担当部門/DX本部 営業統括部 製造・宇宙営業部